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Locke The Zuperman






いつだったかの公園に向かう時、途中立ち寄ったスーパーでお弁当を買うのではなくコロコロコミックを買った次男。

それ以来、コロコロコミックの愛読者。
毎月奥さんが買ってあげることになった。



楽しそうに読む。


コミックだっていいじゃん(笑)

物語は楽しい。




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今から50年ほど前。

アマチュアの漫画同人誌でその作品は発表された。

当時、オフセットの印刷など高嶺の花であり、ましてコピー機による増刷も行うこともできなかった時代だ。

そのため、その同人誌は肉筆原稿を束ねて回覧する形式の物であった。

作品の主人公は「永遠に生きる少年」
名前をロックという。

あまり知られていない事実として、一つの作品として描き続けられている年数は、あのゴルゴ13を抜いて日本一長い。


僕はこの作品に中学時代に出会った。

初めて読んだとき、その面白さに夢中になった。

当時、少ない情報から解った事は、商業誌連載される前のアマチュア作品が存在する事と、そのアマチュア時代の作品の人気から商業誌連載に至った事。

現在のようにインターネットなどを利用しての、様々な作品な発表の場もなければ、口コミで広がる要素も限りなく少なかった時代のはずだ。

それ故、如何に人気があったかが想像がつく。

ジャンプ漫画の類の様に商業作品を狙っていない分、マイナーな立ち位置に留まり続けたが、幾度となく持ち上がる「アニメ化」の企画が、コアなファンの反対で立ち消えになることが続いたりした。


その作品を僕は手に入る範囲で読み続けた。





ある日のこと。

奥さんが僕の本棚からこの作品を手にとり、なんとなしに読み始めたことがあった。


それから数日後、奥さんはあらゆる手段を使って、当時発刊されていた作品の全てを購入した。

僕が噂でしか存在を知らないアマチュア時代の作品ですら手に入れていた。

「これ、凄い。めちゃくちゃ面白い!」

気がつくと僕以上に夢中になっていた。


作品のタイトルは「超人ロック」


悠久の時を生きる永遠の少年の物語だ。

それは、僕と奥さんが唯一共通して面白いと共感した物語でもある。

興味があれば是非(笑)

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第何回目だ? 家族内対抗ボーリング大会










「おれ、ボーリングにいきたい」

次男が言うので僕と二人で行く事になっていたが、気がつくと長男も行くとなり、そして奥さんも参加する事になった。

と言うことで家族でボーリング大会。

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いつものラウンドワン。

さあ、開始だ!

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奥さんが投げる。

次男が見守る。

長男は、、、、、スマホいじってる、、、。

おいこら、応援しろ(笑)

だんだんこんな感じになるんだなぁ、、、。

一緒に行きたいと若干だだをこねてついてきた長男。

頑張って投げるの図。

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格好はそれっぽい(笑)

成績は本人の名誉の為に内緒。



そして、次男。

格好良く投げる!


、、、、、。


て、なんで食い物くってんだ?

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改めまして、次男投球。

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なんだかヘンテコ。
けれどボールは真ん中を行く。



こんな感じで、二ゲームを消化。
全員「腕が~」となり、ボーリング終了。

そう言えば、誰が優勝したんだっけ?

誰一人、スコアを気にせずボーリング場を後にした(笑)


帰り間際、恒例の、きぐるみを次男発見。

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お笑い担当の次男。
着ないわけには行かない。

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と、言うことで装着。

この格好でウロウロしようとしたが、一歩目で転倒。

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笑いに隙がない。
さすがお笑い担当だ。




ボーリングが終わって、奥さんはカラオケがしたいと提案。

長男は喜んで奥さんのお供を志願した。

少々(かなり)音痴な次男。
カラオケはやだと言い、僕は次男のお守りとして一緒にゲームセンターで遊ぶ事にした。

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公園などにも時折見かけるバスケットゴール。
やりたいやりたいと言うのでチャレンジ。

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楽しそうにせっせとボールを投げていた。

その後、僕と次男はフロアーを移動。
ゲームセンターへと向かう。

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UFOキャッチャー。

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必ずやりたいと言うのだが、取れた試しがない(笑)

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残念!

やがてコインゲームに勤しむことになる。

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僕は遊び方がさっぱり解らない釣りのゲーム。
最近は凄い。

このゲーム、こんなに大きい。

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まあ、結局は次男も遊び方がいまいちわからずコインを散財した。

やはり、収まる先はコイン落とし。
スーパーマリオ版。

次男は手持ちのコインを僕にもお裾分けしてくれた。

「父ちゃんも一緒にやろうよ」

せっかくなので、一緒に楽しむ。

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こんな感じで僕らは何回目か解らない家族ボーリングを楽しんだ。





父ちゃんもカラオケ行きたかったな(笑)



勝敗の行方は、その拳の中にある





「落ち着け!」

僕は体育館に響き渡るような大声を出す。

秋口、体育連盟主催の公式戦の中で、中学一年二年に限定したバドミントン新人戦が行われる。

都大会を本戦とするブロック予選。
僕は長男の応援に来ていた。

一年生で都大会の本戦に出れる見込みはないが、自分の実力を知る上では重要な大会だ。

来年の夏の大会をゴールとした場合、その時の三年生との実力差を見極めておかないとならないからだ。

「なにやってんだよ!」

僕は再び大声を出す。

二回戦。
恐らくは二年生との試合。
その一セット目。

長男はのっけからミスを連発した。
シャトルのコントロールが上手く出来ないのか、ネットに引っ掛ける、アウトを繰り返すで自滅の道を進んでいた。

試合の中で微調整をしているのは見てとれたが、どうにも修正しきれないようだった。

そして、相手にリードを許したまま一セット目を失った。



コートチェンジの際、監督なりコーチなり先輩なりにアドバイスを貰う時間があるのだが、長男の試合では監督席には誰も座っていなかった。

恐らくはコート際に座り込んで大声で怒鳴っている僕に遠慮してのことのようだった(笑)

なので、アドバイスを受ける先がなく長男は僕のそばまでやったきた。

「いいか、勝負を急ぐな。技術じゃ勝てない。だから、ミスをするな。ネットに引っかけるな。相手のコートにシャトルを返せ。あと、アウトもするな。どうしたらいいか教えてやるよ。無理をしないことだ。あと、声を出せ。いいな」

僕は手短にアドバイスをして、長男をコートに返した。
部外者がアドバイスしていいのかわからなかったからだ(笑)





二セット目が始まった。

想定通り、一セット目の流れを変えきれず、長男はミスを繰り返す。

そして、瞬く間に五ポイントを失った。

「負けたな」

近くで見ていた同じ中学の先輩が、そう言い残して体育館を出て行った。

僕は笑う。

多分、負けないよ。

僕は心の中でそう言った。

長男はアドバイスに従ってポイントを取りにいくのを止めていた。
よほどの素人でなければ、ミスの原因を修正するにはさして時間がかからないはずだ。

六ポイント目。

長男はしぶとくシャトルを返し、相手のミスを誘い出した。

深いライン際まで追い込んで甘い玉を誘い出し、スマッシュを打ち込む。
その時も無理なコースと高さは選ばず、開いたスペースに丁寧に叩き込んだ。

「ょっシャー!」

長男がコートで拳を握り締め、大きな声で吠えた。

「ナイスショッ!」

僕も大声で誉める。

そこから反撃が始まった。

長男はポイントのたびに背中を丸め、両手で握り拳をつくりながらコートに向かって大声で吠え続けた。

人が変わったように的確にシャトルを返し、ポイントをとる度に大声で吠える長男に相手は威圧されていく。

長男も大声で吠える事でアドレナリンがでまくったのか、集中力があがっているのが見て取れた。

試合は、そのゲームを支配した方が勝つ。
余程の実力差がない限りは、上手下手など公式戦ではさほど関係がない。

二セット目をひっくり返した長男は、その勢いのまま、ゲームそのものをひっくり返して勝利した。




三回戦。

長男は完膚無きまでに叩きのめされて、呆気なく負けた。

トーナメント表を見た時に、既に想像はついていた(笑)

三回戦は第一シードの選手とあたる。
いわゆる優勝候補だ。

まあ、ブロックの実力が解ったのと、試合で何が大事なのかが理解できたのなら、かなり収穫ありだ。

僕も良いものが見れたなと満足した。

何しろ普段なにしゃべってるのか全く聞こえない長男が、大声で吠えていたのだから。

自宅に帰って、パートだった奥さんに拳を握りしめ大声で吠える長男の勇姿を報告したら、
「全く想像出来ない」
と眉間にシワを寄せていた。

まあ、そうだよね(笑)

普段が普段だから。









手前選手が長男。

近くにある椅子が監督席。

カメラ位置が僕の居るところ(笑)
床に座ってます。

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名も無き家族と名も無き公園 ②

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*世界の片隅も僕らには憩いの場所だ








長男は中学生になって、すっかり自分の世界を構築し始めている。

僕と奥さんの手をスルリと抜けて、友達との時間を優先するようになった。

僕の役割の一つが終わろうとしているのかもしれない。

けれど、手元をみるとまだふっくらとした小さな手がある。

次男だ。


名も無き公園は僕らの原点で、次男はまだ卒業していない。

望むところだ(笑)

まだまだ付き合うよ。

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遊び方は無限大だ。

さて、何して遊ぼうか?

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次男はブランコが好き。

どんなに小さな公園でも、ブランコがあれば取りあえず満足したり。


「父ちゃん、ほらドングリだよ。誰かが集めたんだね」

「きっと、真っ黒クロスケだ」

僕が言う。

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次男はドングリを数えながら指ではじいていく。
僕も真似をする。

僕も子供のころ、ドングリは遊び道具の一つだった。
さて、そうはいっても、どんな風に遊んだんだっけ?
ああ、一つ思い出した。
確かコマを作って遊んだな。

僕たちは公園に転がっている色々な物で遊ぶ。

次男が愉快な事を言う。

僕は大声で笑う。

誰もいない小さな公園。

世界の片隅は楽しい。

「もう、帰るよ~」

公園沿いの通りから声がする。

「あ、母ちゃん」

次男が駆け出す。

この日はパート終わりの奥さんを待ちながら、公園で遊んでいた。

次男は奥さんと楽しそうに歩き出す。

さて、晩御飯は何にしようかな?

奥さんと次男が手をつないで歩く姿を僕は追いかけながら、献立を考えた。

なんだか楽しいな。




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続々・家族の肖像





休日。


いつもの様に、パート仕事を終えた奥さんを迎えに行く。

「はー、疲れた」

これもまた、いつもの様に奥さんが言う。

ただ、いつもと違うことをちょとだけ話してくれた。

「部屋を借りたんだ」

知ってる。
チビから聞いたよ。

「それでね、明日鍵が届くから受け取っておいて。あたし、明日も仕事だからさ」

「了解」

僕は答えながら、車を走らせた。

奥さんは借りた部屋の場所を説明してくれた。
それはほど近い大通りのそばのようだ。

「ほら、新聞屋さんがあるでしょう?そのマンション」

「ああ、交差点のところの?」
「交差点?違うよ、もう少し先に行ったところ。潰れちゃったラーメン屋さんがあるでしょ?そのそばに新聞屋さんがあるのわかるかな?」
「ああ、あった、あった。なる程、あそこかぁ」

僕は適度に返す言葉もなかったので、普通に受け答えをした。
それは、奥さんも同じだった。

僕たちはこの先、いったいどこにたどり着くのだろう?

話題はすぐに奥さんの職場の1日の出来事になって、それは思いのほか面白く、僕はケラケラとわらった。

「ねぇ、晩御飯のおかず買いにいこうよ。」

奥さんが言う。

「どこにする?」

「お刺身が、とびきり美味しいところがいいな」

「そんなところはないよ」

僕はそう言って笑った。

このやりとは、結婚してからずっとしている。
もう、16年はやりとりしている年季が入った会話だった。

「どこでもいいよ」

奥さんはそう言った。

「じゃあ、一番近いスーパーでいいかな?」

「うん。あ、そうだ、とっても美味しいサラダを教えてもらったんだ。今晩食べようよ。材料、売ってるかなぁ」

奥さんは思案する。
メインの献立は、いつものようにスーパーにたどり着いてから一緒に考え、カートを押して回るのだろう。




僕たちはこの先、いったいどこにたどり着くのだろう?

まあ、そんなことより晩御飯の献立を考える方が重要だ。




子どもたちが、おなかを空かせ待っているからね。


僕は黙ってカートを押して回るよ(笑)




パクパクウィーーーーーーク



次男は野菜が嫌いだ。

僕も奥さんも色々試すが、キチンと摂取できているとは言い難い。


奥さんのアイディア。


毎晩の食事。

全部食べたら50円のお小遣いが貰えるキャンペーンを実施。

そして、最終日にパーフェクトを達成のあかつきには、大奮発300円のボーナス。

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良いか悪いかはさておき、楽しみながらチャレンジは悪くないと思う。

次男、なに出されても、とりあえずコンプリート目指して頑張った様子。

300円ゲットだぜ!



なぜか、長男も参加(笑)
無難にこなしていたようだ。


正義はなくとも地球は回る



もはや、ブログタイトルとはゆかりもないが、大好きだから書く。


ブラックラグーンの新刊がリリースされた。

実に4年待った。
その前は5年待たされた。

一話完結ならいざ知らず。
話の続きが解らないまま過ごすには4年は長い。

けれども、恐らくは、多くのファンが文句も言わず書店に駆け込んだに違いない。

もはや、ご主人様の言いなりメイド状態だ。

僕もそうだ。
しっぽを振りながらレジに並んだ。

TOMパパさん。
どうやら神様は、ようやくベガスからご帰還したようです(笑)

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よくよくみれば、発売日11月15日じゃん。
11月19日じゃ無いじゃん。

間違えて、4日も余分に待ってしまった、、、、。

まあ、4年も待ったから大したことないか(笑)















補足



ここからが、むしろ長い(笑)



本作品はクライム(犯罪)ストーリーだが、コアなファンが多いのか、TVアニメ化もされている。
TV放映されなかったエピソードは、OVA化され販売もなされた。


物語の舞台は、タイにある架空都市「ロアナプラ」。

その土地で「ラグーン商会」という、とってつけたような名前の運び屋を描いた物語だ。

主人公は「ネクタイを締めた海賊」と呼ばれる、元商社マンの日本人青年。
ロックこと、岡島 緑郎(ろくろう)。

ヒロインは、アメリカ国籍の中国人。
「トゥーハンド(二丁拳銃)」の通り名を持つレヴィことレベッカ・リー。


元々は商業誌に読み切り作品として掲載されたが、人気を博し、一年後に連載作品となった。

初だしの読み切りは、言ってしまえば、さして珍しくもない活劇ストーリーだった。

評判を呼んだのは、そんな痛快なストーリーではなく、恐らくは作品から汲み取れる二つの違和感だったのではないかと僕は想像している。


それは何か?


一つ目は、、、

物語に奥行きを与えるのは、登場するキャラクター達の設定が、どれほど練り込まれているかだったりする。

読み切りで登場したブラックラグーンは、まるでシリーズにある一時のエピソードを切り出したかのようで、登場人物達が不自然ながら、一切の説明もないまま展開されていく。

読者だけが、登場人物の生い立ちが解らないまま、彼らの物語を読まされる感覚だった。

「何かある」

そう読み解くことができ、そして、知らないストーリーを知りたくさせた。

もう一つ、、、


先述とは相反して、主人公のキャラクターのペラペラ感だ。
周りのキャラクターの骨太感と真反対で、場違いなほど練り込まれていないのが解る。

あまりにも気になったので、色々調べてみたことがあり、なる程なと言うゴールにたどりついた。

読み切りを商業誌に掲載するに当たって、編集側から「読者が身近に感じる登場人物をアサインすること」が、リクエストされたそうだ。

面白いのは、リクエストに対して大胆にも、主人公を後付けしたんだそうだ。

付け焼き刃感が否めないのは、どうやらそう言った事情からくるものだった。

結果論的には、後付けされた主人公が作品の広がりを担う役割となって、物語の質を高めている。

作風を一言二言でいえば、軽快で痛快な活劇ストーリー。
ウイットに富んだセリフの数々と、小気味良い展開を武器に読者を引き込んでいく。

但し、作品の本質はそこには無く、全編を通して語られているのは、不条理な歴史的時代背景の中で、抗えない立位置にもがき苦しみながら、自らのアイデンティティを貫かざるを得ない人々の悲しい物語が描かれている。

「正義はなくとも地球は回る」

ヒロインのレベッカ・リーのセリフだ。
物語の本質を一言で表している。


この作品の土台となる政治的時代背景と関連するキャラクターは、色々調べてみると、驚くほど事細かに設定されている。

取りわけ人気のあるエピソードの中に、ルーマニアの独裁者、チャウシスクが取った政策からの破綻産物である「チャウシスクの落とし子」を扱った物語は、直視できないほど物悲しい。

このエピソードのTVアニメ放映に際し、スタッフも特別な思い入れがあったのか、エピソード最終回のエンディング曲の流れるシーンにて特別仕様を用意し、一分そこそこの放映シーンにおいて、実に本編の半分に相当するセル画数を投入して制作している。


物好きファンの与太話を追加すると、ヒロインの魅力は逸品だ。

容赦無くひとを殺めていく。
そして、その行為の際の顔のおぞましく醜い顔は、他の追随を許さない。

僕はその顔の表現方法にも興味を持ったのだが、その謎も読み進める内に解ってくる。


まあ、好き物の深読みも否めないが、裏取りしても抜け目ない設定の数々は、良くできた小説の行間を楽しむに似て飽きさせない。

ここまでお読みいただいた方、ありがとうございます。

さあ、今すぐ書店にに走って下さい(笑)




付録

三分でわかるブラックラグーン↓






名も無き家族と名も無き公園 ①




長男のバトミントンの試合。

奥さんはこの日パートだった。
僕は応援に行きたくて、けれど次男を一人自宅に置き去りにするには忍びなく。

「大丈夫だよ。おれ、友達と遊びたいし」

次男はそう言ったが、朝から夕方まで一人にするのも心配だったので、少々嫌がったが、長男の応援に付き合ってもらった。



次男と二人、電車に乗り、降りたことのない駅で案の定迷子になりながら、試合会場に向かった。

その道中、次男と色々な話しを楽しむ。

とはいえ、試合会場にたどり着けば、次男の出来る事はほとんどなく、ただただひたすらに帰る時間を待つしかなかったはずだ。

それでも、おとなしく試合が消化されるの待っていた。

唯一のイベントはお弁当くらいのもんだったはずだ。

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父ちゃんお手製の弁当は、美味しかっただろうか?




その日の全ての試合が終わり、次男と駅に向かう帰り道。

同じように色々な話しをして楽しむ。

シャイな長男と違って、愉快なキャラクターが有り難い。

「父ちゃん、公園がある。遊んでもいい?」

次男は僕の顔を覗き込む。
正直、だいぶ遅くなったし、おなかも空いたし、寒くなったしで、できれば早く帰りたかったが、さんざん我慢した次男を無下には出来ない。

「存分にどうぞ」



僕はそういって、公園の隅に荷物を置いて、飲みかけのコーヒーをすすりながら煙草に火をつけた。

「父ちゃん、タバコやめなよ。死んじゃうよ。おれ、悲しいもん」

次男が言う。

「一考するよ」

そう言って僕は笑う。

次男はかぶりを振りながら、遊具目指して走り出した。

どこにでもある小さな公園だ。
けれど僕らはいつだって公園で遊んで過ごした。

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次男は思い思いの遊び方で公園を走り回る。

しばらくすると、僕のいる場所に戻ってきた。

「また、タバコ吸ってる。それより、ちょっとこっちきてよ」

次男に手を引かれ、僕は公園の端の方へと連れて行かれた。

「これ、面白いんだよ」

次男はそう言うと、小さな石を拾った。
次男の足元には、地面から生えたような細いプラ板が刺さっていた。

そのプラ板の端に拾った小石をあてがい、プラ板を仰け反らせていく。

次男が手を離すと、小石が遠くまで飛んで行った。

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「ね、面白いでしょ?」

そう言ってケラケラと笑った。

そんな遊びを何回か繰り返した。

「さ、父ちゃん、帰ろうか」

次男が言う。

「帰ろう。お母さん、待ってるし。お兄ちゃんの試合の報告しないとね」

僕が言う。

「父ちゃん、ジュース買ってよ」

次男が甘える。

「いいよ。あそこに見えるお店で買って帰ろう」

僕は次男と並んで歩く。

この日はお疲れ様でした。
いい子だったね。




一つ一つ積み重ねる思い。

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*父ちゃんも母ちゃんも、毎年この日はとても嬉しいんだよ。








「やっぱ、寿司でしょ」

誕生日の長男。
奥さんが「何食べたい?」と尋ねると、当然だよとばかりにそう答えた。

「ヤッホー」

何故か次男が喜ぶ。

「じゃあ、予約しとこうか」

奥さんはそう言ってスマホを操作する。

「ケーキはどうする?」

「みんなで作るんでしょう?」

次男が言う。
いつも大概はそう。
できあいを買うことも勿論あるが、みなで作ることから楽しむ場合も少なくない。

「じぁあ、夕方には皆で出かけよう」

長男の誕生日は、そんな感じで始まった。





お寿司とは言っても、僕ら家族はお値頃な回転すしが関の山だ。

それでも子供たちは手放しで喜ぶ。
そして、僕も喜ぶ(笑)


奥さんの予約のおかげで、比較的すんなりとテーブルにつく事ができた。

ただ、なにやら違和感が、、、

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ん?
お寿司が回ってない。

どうやら食べたいお寿司を注文するシステムのようだった。
なので、テーブル上方に設置されているタブレットを使って、僕らは食べたいものを食べたいだけ好き勝手に頼んだ。

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長男もそこそこ食べたが、次男が一番食べたかもしれない(笑)

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気がつけば、すしネタは魚ではなくお肉になっていた。

僕らは満足するまで食べ続け、長男の誕生日を祝った。





食事が終わって、僕らは近くのショッピングモールに移動した。

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ケーキの材料を買うのが目的だが、その前に奥さんのリクエストで本屋さんに。

奥さん、欲しいコミックがあるようで売り場をチェック。

幸い僕も欲しいコミックがあったので同じくチェック。

tomパパさん。
ブラックラグーンの新刊がでるはずです。
しかも、四年ぶりに。
その前は五年ぶりだった。

もしかしたら売ってるんじゃないかって、、、。

結果、売ってなかった、、、。
*11/19発売でした、、、、て、今日じゃん(笑)

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売り場を移動し、食品コーナーへ。

家族全員で、ケーキの材料を選ぶ。
我が家の手作りケーキは少々個性的だ。

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何しろ、材料は思い思いに選んでいくからだ。



自宅に戻ると、早速ケーキ作り開始。

奥さんホイップクリーム作り。

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途中で、お風呂にはいるため、ホイップクリーム作りを僕が引き継いた。

そして、ケーキの組み上げ(?)開始。

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ケーキ本体は、四層のスポンジ。
スポンジ間はフルーツと生クリームが敷き詰めてある。

そして、思い思いに買ったお菓子を、組み上げたケーキにデコレーションしていく。

見た目はどうでもよいのだ。
家族で一緒にお祝いしながらケーキを作っていくことが目的だから。

言っては何だが、できあいを買ってきた方が実は安い(笑)

そして、完成。
長男、13歳。

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ハッピーバースデーの歌は次男が大声で歌ってくれた。
照れる長男。


では、みんな、いくよ。
恒例のケーキ入刀!

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僕ら家族は食べる時、切り分けて小皿にくばる事はしない。
ホールを思い思い好き勝手にほじくりながら食べる(笑)


ワイルドだろう~(笑)


今年も楽しかったね。








次男。

「オレのケーキはお店で買ってね」



だってさ(笑)






ポケモン Let's go!



次男。

誕生日。


ではなく、あと1ヶ月。

スイッチのソフト、ポケモンが欲しいと(笑)

朝から奥さんと二人で近所のコンビニへ。
まあ、誕生日プレゼントの前借りみたいなもんですな。

ダウンロード版でよいとのことで。
父ちゃんよくわからん(笑)

奥さんが詳しいので助かる。

でも、最近は便利だね(笑)



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いらっしゃいませ
プロフィール

kakeru666

Author:kakeru666
-
子どもたちとのお出かけ記録。

これからの方々の参考になれば幸いです。

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