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ワイルドセブン

僕は予定調和を好む。
大体、選ぶ小説もその類だし、映像物だと尚のこと。

取り留めのない時間が淡々と過ぎていくような作品だとことさら心地好い。

正直、破滅的で退廃的な作品は好みではない。

子供たちに薦めるとすれば、前者では無いかもしれないが、少なくとも後者を薦めたりはしないだろう。




つい最近、ワイルドセブンという映画を観た。
特にきっかけは無かったのだが、子供のころにテレビでよく観ていたのが懐かしく思い出されて、ああ、映画になってたのかぁ、、と回顧的に思ったからだ。

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よくよく考えてみれば、この作品は破壊的で退廃的だ。

犯罪に手を染めた者達が集められ、超法規的な処置により重犯罪者を処刑していく特殊警察の話。

こんな設定だから、当然のように7人の主人公達も生きながらえない。


けれど、幼い頃テレビでよく観ていたし、原作漫画も読んだりしていた。
自分の趣向からすれば異例の事だと思う。
20151031001411e9d.jpg


なんでだろう?

今、思い出したのだけれど、劇中に登場するシンボル的なトレーラーのプラモデルも作った。

このダーティーヒーローを扱った作品は、何かを訴えようとしていたのだと思う。

だからだろうか。
原作の連載が終わった後も関連作品が発表されたり、トリビュート作品が発表されたり、アニメになったり、映画になったり、いまだにこの作品を理解しようとしている人が絶えないようだ。

僕はダーティーヒーローは正しくはないと思っているくちだが、自分の住む世界の反対側に、調和を維持する為の破滅的で退廃的な世界があるのではないかという疑念があったのだと思う。

映画は、今風に作られていた。
物語は、恐らく原作の最終回で自ら命を絶つ女性メンバーのユキが、ワイルドセブンに加わるまでを題材にしている。

ワイルドだが、意外とマイルドに作られているので誰でも見れると思う。

興味があればどうぞ。
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