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太平洋戦争時、秘匿名称を持つほどの軍需品。それは「こんにゃく」

こんにゃくパーク⑩
※こんにゃくは5年に1度花を咲かすという

● 名称:こんにゃくパーク
● 場所:群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1
● http://konnyaku-park.com/index.html
● 開館時間:9:00~18:00
● 休館日:不特定のようです(公式HPをご確認ください)
● 入園料:無料
● 駐車場:無料
● 遊び時間:2時間~1日



群馬県の特産品のひとつである「こんにゃく」
好物だというお子さんは少ないと想像するが、果たしてどのように作られているのか?には興味を持つかもしれない。

そんな群馬一押しの特産品を広く知らしめるためにある「こんにゃくパーク」は無料でありながらなかなか充実した施設。

この手のミュージアムは関連器具や、かつての製造道具の展示などで展開されているパターンになるが、ここは製造工場が併設されており、、、もしくは製造工場に関連施設が設置されており、予約無しで工場見学ができる。
なので、大人にも人気がある。

と、書き続けるとだらだら文章になるので、以下に施設内容を箇条書き。


①工場見学ができる
②様々なこんにゃく関連食品が山ほど売っている
③こんにゃくを加工して調理した、様々な料理が「無料」で食べれる
  → バイキング形式で、試食ではなく「がっつり」食べれる
④5箇所の足湯が敷地内にある
  → 工場の熱を利用
⑤こんにゃく作り体験(要予約)
⑥外の広場で遊具で遊ぶ
といった感じ。


地味な食材だが、アレンジの仕方によって変幻自在。
子供より、ここは奥さん方のほうが興味深い場所かもしれない。







※※※




工場見学に連れて行ってあげたいな・・・・


以前からそんなことを考えていたが、予約が必要だったりして面倒と感じていた。

そんな矢先、ふと目に留まったのがここ「こんにゃくパーク」
ふらっと行って、工場見学ができる。

動機としてもうひとつ。

我が家の長男の大好物はこんにゃく(笑)
お祭りなどの際、お小遣いを渡すと、かなりの構成比で「味噌田楽」に使ってしまう。


と、言うことで訪問。


訪れてみると、驚くほどの訪問者がいてびっくり。
人気スポットなのかもしれない。
駐車場に停まっている車のナンバーを見ると、全国津々浦々。

施設は予想外にトロピカル。
こんにゃくパーク①


さっそく工場見学!!
とはせず、ちょうどお昼時だったので「こんにゃくバイキング」に並ぶこととした。

こんにゃくパーク⑦

様々な料理に「化けた」こんにゃくたち。

ラーメンの麺
ナポリタンの麺
焼きそばの麺
お刺身
カレーの肉
ヨーグルトのフルーツ
などなど

もちろん味噌田楽もある。
長男は味噌田楽を山ほど取ろうとしたので、慌てて静止した。
こんにゃくパーク⑨


ダイエットを目指す女性にはうってつけかもしれない。
ちなみにこのバイキングかなりの量が食べられる。

結果、お昼はこれで満足となった。

ポイントとしては、お昼時にバイキングは利用しないほうが得策。
とにかく混む(笑)

お昼時に訪問なら、先に工場見学をすることをお勧めしたい。
きっと、工場見学が終わった頃には、バイキングも空いているはずだ。


工場はバイキングと同じ施設にある。
色々な工程が見れる。
想像とおり興味深い。

・・・が、訪問した日はあんまり稼動しているように見えなかった。
お昼休み中なのか、もしくはほとんどの工程がオートメーションで、人が少ない状況でひっそりと生産できるのかもしれない。

こんにゃくパーク②

見学には順路があって、その順路にそって見学する。
よく調べてはいないが、工場でつくられているのは株式会社ヨコオデイリーフーズの品・・・だと思う。


見学が終わったたら、お買い物。
とにかく、あらゆるこんにゃく加工品が売っている。
特売もある。
案の定、長男は味噌田楽を沢山買い込んだ。
こんにゃくパーク4④


途中で気がついたのか、「味噌田楽の味噌」だけも購入。
要するに、セット品が無くなってもこんにゃくさえ買えば、いつでも味噌田楽が食べられることに気がついたようだ。


さて、お腹一杯食べたし、初めての工場見学もできたし、我が家にしては珍しくお土産も買ったし、帰ろうか?と思ったら、子供たちは足湯につかりたいと言い出して、5箇所ある足湯を全て堪能の運びとなった。
こんにゃくパーク⑥

なんで「足湯」があるのかな?と、訪問した際疑問に思ったが、工場の廃熱を利用しているとの事で納得。



ということで、ここ、楽しいです。






※※※

あとがき




こんにゃくは「芋」から製造される。
その大きさはとても長い。
こんにゃくパーク③


またそのこんにゃくは5年に一度花を咲かせるという。
ロマンチックな設定ながら、けっこうグロテスクな花だ。


そんなこんにゃくは、太平洋戦争の最中は、一般家庭の食卓に並ぶことはなかった。
理由は軍需品扱いとなったからだ。

ご存知の方もいるかもしれないが、日本軍の奇策「風船バクダン」の原材料だったためだ。

コードネームは「ふ号兵器」

第二次世界大戦に使用された兵器としては最長飛距離を誇り、その最大距離は約7700km。
アメリカ本土を直撃したこの風船バクダンは、大陸間をまたいで使用された兵器としては世界初となる。


こんにゃくが何に使用されたのかというと、風船の材料を接着させる「糊」であった。
機密性と強度を高めるために開発された。

この風船の材料はなんと「紙」

当時のアメリカ軍も、この風船の材料が紙であることはすぐに突き止めたようだが、接着剤に何が使用されているのかは解らないままだったという。

嘘のような本当の話だが、いずれにしてもこんにゃくはこんな事のためにあるのではない。


美味しくいただけなければならない。


長男よ、たらふく食べろ。
遠慮は要らない。
なぜなら、僕は、あまり好物ではないからだ(笑)
ごめんなさい。

こんにゃくパーク⑤





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群馬県

群馬県の格安遊園地巡りツアーを計画しています
この記事を読んで工場見学ってのも
面倒な予約手続きがなければアリかもしれないと思いました
うちのブログ、工場見学スポットは
今のところ1箇所だけなので…

それはそれとして
今年は「ブログ仲間」への参加等
お世話になりました
来年もよろしくお願いします

No title

試食美味しそうだなぁ・・・。
全部、こんにゃくとは思えない見た目じゃ分からないね。
ヘルシーだし。

北海道にも何箇所かは工場見学出来る施設はあるけど
平日ばかりでなかなか行けません・・・。

ではでは・・・。
良い年越しをお過ごし下さい。
来年もよろしくお願い致します。

Re: 群馬県


のりゅ 様

コメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

このこんにゃくパークは、手軽でよいですよ。
子供より大人向けかもしれませんが。

群馬は面白そうなところがまだまだありそうで、僕もまた群馬に行ってみます。

Re: No title

ひろぽん 様


コメントありがとうごじあます.

今年もよろしくお願いいたします。

試食は思いのほか美味しかったです。
色々な料理があって、トレーに乗る限り選べます。

全部は食べ切れませんが(笑)

工場見学は確かにどこも平日や予約制ばかりでなかなか難しいですよね。

けれど、長男が小学生高学年にもなって、普通の公園だと少し満足できない
感じになってきてますので、近いうちにチャレンジしてみます。
いらっしゃいませ
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子どもたちとのお出かけ記録。

これからの方々の参考になれば幸いです。

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