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子供にかかりきりでなくて、僕も遊べるようになった

テニスの練習_201705②
※ 行きつけの秘密の公園









「えー、やだよ」

次男が駄々をこねる。

「行ってきなよ。でないと、家には誰も居なくなっちゃうよ」

奥さんが言う。



その日、天気は理想的な晴天で、けれど長男は歯医者の予約があって、奥さんと出掛けることになっていた。
僕はといえば、する事もなく、なのでいつものようにいきつけの公園でひたすら運動でもしようかなと考えていた。


問題は次男で、一人残す訳にもいかないし、それなら一緒に公園に行こうよと誘った次第だった。
けれど、近所の子らと遊んでいたかったようで、公園に行くことをためらった。

「一人ぼっちになっちゃうよ」

奥さんに言われ少し考える。
暫く考えて、じゃあ行くと行って僕に着いてきた。





いつもの秘密の公園。
テニスの練習_201705⑦


駐車場の藤棚が少し色づいている。
テニスの練習_201705①


結局は、公園に来れば一生懸命に遊ぶ次男。
僕はノンビリとジョギングとストレッチを行い、次男が遊んでいるのを時折見守りながらテニスの壁打ちを始めた。
テニスの練習_201705④




時間はタップリあった。
気の済むまで壁打ちに没頭できる。
こんな事でも満足だ。


「父ちゃん、オレもやりたい」


暫くして、次男が近寄ってきた。

いいよと言って、僕はラケットを渡す。

「これ、格好悪いからやだ」

いつも持ち歩いている3本の中から渡した1本は弟の形見のものだ。
格好悪いとはこれ如何に。

次男は練習用の1番安いラケットを選んで壁打ちの真似事を始めた。
そして暫く頑張っていたけれど、どうにも上手くできず、結局飽きて公園の遊具で遊び始めた。
テニスの練習_201705⑤



再び、僕は一人で壁打ちを始めた。

没頭しはじめて、そうだ、次男はどうしただろう?、、、と思い、ふと見てみると、次男は見知らぬ子供達の中に入って、一緒に遊んでいた。
テニスの練習_201705⑥




どこでも、誰とでも馴染んでしまう。
いい子だね。






そんなこんなで、僕は満足するまで一人壁打ちにいそしみ、次男は汗みどろでクタクタになるまで遊んだ。

テニスの練習_201705③



満足、満足。


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