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オンリーワンな遊園地・パート②・・・ロマンはどこだ?

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※ 働く車博覧会も開催





● ツインリンク もてぎ
● 場所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
● http://www.twinring.jp/
● 休園日:公式カレンダーをご参考ください↓
● 開園時間:特に無し↓
  http://www.twinring.jp/hours_m/
● 料金
  ・入園:大人=1,000円、小中学=500円、小学生未満=300円
  ・パスポート:小学生以上=3,000円、小学生未満=1,700円
● 駐車場:1日=1,000円
● 遊び時間:1日以上(笑)


前回記事の続き。









難攻不落な階層迷路をどうにか攻略した僕らは、結局お腹が空いたし休みたいしで、早めの昼食を取ることにした。

有料施設の為、食べるものと場所には事欠かない。
敷地の一角に、飲食用の様々な屋台が軒を連ねていて、僕らは好みの屋台から、おのおの選んで昼食とした。

「屋台街の裏側にサーキットがあるようだよ」

僕が言う。

「え?本当?行こう行こう」

奥さんは食べ物と飲み物を両手に屋台の裏手に向かう。
そこはホームストレート前の観戦席だった。

「ちょうどよいからここで食べようよ」

僕らは適当な場所を選んで食事をとった。

のんびりと食事をとっていると、サーキット上には一般車両が集まってきた。

「何?あれ?普通の車がいっぱい入ってきたよ」

奥さんが不思議そうに言う。

「一般車両でサーキットを走行できるみたいだよ。別料金だけど」
「へー、いいな!!」

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奥さんは興味津津。
どういうけか、サーキットを走行する一般車両をビデオに収めてよろこんだりしていた。




お腹もこなれ、巨大迷路で消耗していた僕らの体力ゲージも、次の行動が取れる程度には復活した。
サーキットを離れ、少しフラフラと歩く。

「次は何しようか?」

「あれにしようよ」

次男が指差す。
サーキット裏手の広場には、子供の日にちなんでの「働く車展」が開かれていた。
相当数の専門車両が展示されていて、どうやって使うのかや、実際に運転席に乗せてもらえるサービスがあったりとか、小さいお子さん達で盛況だった。

その中で、こどもより大人に人気があったのが「高所作業車両」で、実際に乗せてもらう事ができるようになっていた。
次男はその車両を指差して「乗りたい、乗りたい」とはしゃいだ。

僕は固唾をのむ。
なぜなら、僕は高いところが苦手だからだ。
自宅の二階ですら高いと思っている。

「おもしろそう。行こう行こう」

奥さんも同調して順番待ちの列に並んだ。

「俺、遠慮しま~す」

長男はスーッとどこかに消えていった。
僕は仕方なしに奥さんの後ろに並んだ。

「乗るの?」

奥さんが僕に聞く。

「うん、まあ、、、、考え中」

そうこうしているうちに順番となり、今更止めますが言えない状況となって、渡されたヘルメットをかぶり、命綱のワイヤーとカラナビを手に乗り込む事となった。

勇ましく乗り込む奥さん。
僕はそのあとをとぼとぼついて行く。
もはや次男の面倒どころではない。

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乗り込みが完了すると、高所作業車の「籠」は、ゆっくりと高度を上げて行った。
しかもくるくる回りながらの演出付きで。

その高さはあっという間に二階建ての屋根を超えて行き、そこから先は何階建相当なのか判別つかなくなっていった。
眼下に木々が見える程になり、その高さは、隣の高所作業車の高さで判別が付いたが、想定以上の高さに驚いた。

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搭乗者は、命綱であるワイヤーを籠の手すり部分にカラナビでくくりつけてあるが、言ってしまえばそれだけで、高所で飛び跳ねようが逆立ちしようが自由自在のざっくり感。
もちろんそんな人はいないのだが、守られてる感はほぼ無く、僕はと言えばトレーニングで「空気椅子」でもしているんじゃないかという感じで、腰が引けてどうにも動けなかった。

「よく乗ったよね。乗らないと思ってたのに」

ケラケラ笑いながら奥さんが僕に言う。

「僕もそう思う」

答える僕は笑えなかった。

なんだかんだと次男と奥さんは大喜びでご満悦。
僕は、そんな二人にご満悦と言う事にして、どこかに消えた長男を探して歩いた。





長男と合流後、適当にアトラクションを幾つかこなす。

力強く駆動するカートで悪路コースを走るアトラクションが子供たちに人気だった。

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想定以上に奥さんと子供たちが大喜びしていたのがこれ。

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色々なイベント先で設置されているエアー仕様のアスレチック。
確かに長く巨大であったが、ここまできてこれ?と思ったりもした。
でも、楽しむが一番だから本人が満足ならそれで良しだ。





ツインリンクもてぎは、山間にある。
その立地を利用して裏山には散策コースが設置されていた。

僕らの好みとする野遊びだ。
チャレンジしない理由は無い。

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裏山散策に際し、「ミッションチャレンジ」もできる。
コースのどこかに設置されている問題を探し出してはクリアしていくイベントだ。
せっかくだし、子供たちの散策モチベーションの為にトライする事にした。

いざ、出発。

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道中は涼しげ。
なんだか落ちく付く。

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山頂にたどり着くと、ツインリンクもてぎが一望できる高さ。

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そんな山の中には、構造を利用してのアスレチックも設置されていた。


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ありがちではあるが、山の中の生態に関する展示物や

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施設もあったり。

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とにかく遊べれば楽しい。

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ああ、そうだと、僕らは忘れかけていたミッションをクリアする為に「指令所」を探して歩いた。
そして、ああじゃない?、こうじゃない?と知恵を巡らせ答えを探していく。

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やがて、一通りの答を導き出し下山。
回答書を持って報告を行う。

どうにか及第点でミッションクリア。
ガッツポーズの次男。

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ミッションクリアのご褒美は「ガチャガチャ」
何がでるかな?は現地でのお楽しみ。

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気が付くと、閉園間近。

長男はすっかり満足げ。
せっかくだし、他ではあまり見かけない「2輪」でのサーキット走行にチャレンジしてみようと次男を促した。

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最初に研修と試運転があり、問題が無ければコース走行ができる。
次男、緊張するとよく解る(笑)

そして本走行。
とは言っても初心者コース。

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面白自転車がある場所は沢山あるが自動二輪が楽しめるところはそうそう無いだろう。
ならではのアトラクションで締めくくり、僕らの車中泊旅行はこれにて終了。



ああ、やっと書き終えた(笑)










ふろく記事。


ちょっと話題になっていた、ソフトバンクグーループも協賛している、次世代ロボット技術の研究を行う「Project J-deite」。
一言でいえばリアル版トランスフォーマーの研究製作。

研究対象であるマシンを、5月5日の一日限定で、始めての一般公開をツインリンクで行った。

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僕らは開園と同時に入園していたので、イベント予行の際に記念写真。

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ずんぐりしたロボットになるようだ。
尚、人が乗り込んだ状態で変形できる。

ちなみにデザインにはあの大河原 邦夫が一枚かんでいる。
言わずと知れたガンダムのメカニックデザイナーだ。

なるほど、ロマンだな。
ニュースでも「現時点ロマン以外の何物でもない」と評されていた。

けれど、人のロマンは笑うものではない。
最近はそんなロマンも貴重なものだ。

「ロマンはどこだ?」

伊坂幸太郎の「陽気なギャングが地球を回す」でも、登場人物で喫茶店のマスター兼銀行強盗の「響野」が口癖にように言っている。

ろまんはどこだ?



昨今、ロマンは探さないと見つからないとすれば、貴重な挑戦だ。




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No title

こんにちは~♪

パート1最初の写真の謎が解けました
アトラクションというより重機体験でしたね
自分はたぶん無理(笑)

次回は奥様が持ち込み車両でサーキットを
駆け抜けるレポートを楽しみにしてます♪

Re: No title


aonekopapa 様


コメントありがとうございます。

いやはや、この高所作業車両、腰が抜ける程高く上がりました(笑)

遺跡の発掘をしていた頃、現場の写真を撮る為にやぐらを組むんですが、このやぐらが平屋の屋根ぐらいで、けれどそれすら足がすくんで、僕は写真をとることができませんでした。

ところが、今回、それを遥かに上回る高さで、しかも、ジェットコースターのようにホールドされてる感は一切無く、もう、安心感はスカスカで、、、


あの作業車両で仕事をされている方は尊敬に値します。

まあ、失敗は次男にあれを見せた事ですね。

目をキラキラさせて羨望ビームを放ってました(笑)
「あっ、そうだった、次男は高いところ大好き小僧だった!」
そう気がついた時は既に遅く、気がついたら道連れでした。

ああ、怖かった(笑)

オンリーワンな遊園地・パート②

こんにちは~

ツインリンクもてぎ!
遊ぶ場所が多く、とても楽しめそうですね~ 

案外、奥さん、レースにも興味あるのでは?
違う発見が出来たのではないでしょうかね (*^_^*)

こちらは、近くに鈴鹿があります。
っと言っても高速使って2時間以上かかりますけどね・・・ (^_^;)
鈴鹿でも いくらか払うと コースを走れるみたいです。
一度 走ってみたいなぁ~っと思いますね。
kakeruパパさんは 腕がうずくのではないしょうか? (*^_^*)


お子さんが元気に遊んでいるお写真や
ご家族で楽しんでいらっしゃるお写真が見れ、
安心しております (*^_^*)




Re: オンリーワンな遊園地・パート②

tomパパ 様

コメントありがとうございます。

サーキット。
疼きます。

、、、、でもなく(笑)


長男が生まれてからは、憑き物が落ちたようにモータースポーツに興味が無くなりました。

「父ちゃんも、あんな格好いい車に乗ればいいのに」

子供たちがすれ違うスポーツタイプの車に羨望の眼差しを送りながら、とろとろと法定速度でワンボックスを走らせる僕によくそう言います(笑)

「お父さんは、昔走り屋だったんだよ。しかも、ガチなやつ(笑)」

奥さんが子供たちに言います。

ふーんとか言いながら、追い越されても、煽られても、一切スピードを出さない僕の事をのんきな父ちゃんとしか思ってないようです(笑)


まあ、その方が良いです(笑)


もてぎは面白かったですよ。

あまり無い遊び場でした。

モトクロスのデモンストレーションもやってましたが、子供たちはあまり興味がなかったようで、遊ぶに夢中でした。


この日、奥さんは夜遅くまで遊んで、なんなら、適当にもう一晩泊まろうよとか言ってましたが、結局、夜中に自宅に帰りました。

もはや子供たちが大きくて、手作りキャンピングカーでは、おさまりが悪くて、、、(笑)


ちょっと、本気でキャンピングカーが欲しいと考えたり。

でも、いつまでも子供たちが一緒に出かけてくれるわけでもないでしょうしね。

学費として貯めます(爆笑)
いらっしゃいませ
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kakeru666

Author:kakeru666
-
子どもたちとのお出かけ記録。

これからの方々の参考になれば幸いです。

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