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進め!科学少年

コニカ⑯
※宇宙は割と身近にあった。



● コニカミノルタ サイエンスドーム
  (八王子市こども科学館)
● 場所:東京都八王子市大横町9-13
● https://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisetsu/003/p011705.html
● 休業日:月曜日
● 開館時間↓
  土日、祝日=10:00~17:00
  火~金曜日=12:00~17:00
● 入館料金
  高校生以上200円、中学生~4歳100円
  *土曜は中学生以下は無料。
● プラネタリウム
  高校生以上500円、中学生~4歳150円
  *土曜は中学生以下は無料。  
● 駐車場:無料
● 遊び時間:半日~1日



建物は小さいが、コンパクトにまとまっていて退屈することは無い。
同様の大型施設も数あるが、見劣りしないのは工夫のなせる技だろうか。

化学等の学習施設である故、実験教室やプラネタリウムもあり、それらの利用時間を考慮すると、滞在時間は1日中になるかもしれない。

プラネタリウムは世界的トップメーカーである「コニカミノルタ」を冠るだけあって美しい投影だ。
※尚、施設名称はスポンサーネーミングライツによるもので、実際の運営は八王子市が行っている。

実は我が家はこの施設によく行っていた。
雨の日や天気が覚束ない時に確実に遊べるからだ。
けれど、思い返せば初掲載。

本施設をご存知の方もいらっしゃると思うが、だいぶ前に訪れたということならば、改めて訪問するのも良いかも知れない。
何故ならば、全面リニューアルされていて、なかなかセンスの良い施設に変身しているからだ。

これから寒くなる季節を迎えるにあたって、お勧めです。






今回、この施設は2週連続で次男と訪問した。
次男はかなりお気に入りで、大喜びしていた。

その記事のMIX版でお届け。

次男の洋服が違ったりするが、「早着替え」のなせる技ではない。






「厚いね~」

次男が言う。

「厚いね~」

僕が答える。
今年の夏はうっかり外に出ることもままならない。
命にかかわるからだ。

「どっかいこうよ」

次男が言う。

「どっか行く?」

僕が答える。

この日も殺人的な暑さで、うっかりした場所には出かけられない天候だった。

「あ、そうだ、かなり久しぶりに、こども科学館に行ってみようか?」

東京西部にある八王子子ども科学館が、名前が変わってリニューアルされている記事を読んだのを思い出した。
屋内施設で、いつもなら雨の日利用なのだが、まさか天気が良すぎて屋内施設を利用する事になるとは思わなかった。


「いこう、いこう」

次男がはしゃぐ。

僕らはいつものようにお弁当の準備をして、そして出かけて行った。





見た目は好天で景観が素晴らしいが、実際は暑くて溶けそうな天気であった。

コニカミノルタ①


駐車場はそこそこ広く、80台はとめられる。
そして、その駐車場わきには、なぜか営団地下鉄時代の丸ノ内線車両が飾られている。
中にも入れるので、子供は喜ぶのだが、この日、案の定車内は蒸し風呂だった(笑)

コニカ⑳


この手の科学館はどこにでもある。
大概が格安施設で、利用価値は高い。

ここ、コニカミノルタサイエンスドームはその中にあって比較的小さい。
けれど、レイアウトに無駄が無く、屋内デザインも洒落ていてその狭さはネガティブ要素になっていない。

コニカミノルタ②

科学館がコンセプトの施設は、学習用の「仕掛け」が多く設置されている。
大人でも「そうだったんだ、、、」的に学べる。
けれど、子供はその科学的仕組みや、学習目的の展示物の本質など気にもしない。
それで、良いと思う。
なぜなら、僕らは遊びに来たのだ(笑)

コニカミノルタ③

いくつもの仕掛けの中で、心に残るものがあれば、いつの日か幼いころに触れた展示物のメッセージに気が付くのかもしれない。

コニカミノルタ④


様々な仕掛けは、容易に子供たちの心をつかむ。

コニカミノルタ⑥


特に夢中になる展示物があったならば、一緒に夢中になるのも良いかもしれない。
同じ視線で同じようにはしゃげば、子供はもっと楽しく過ごす。

コニカミノルタ⑤


沢山ある仕掛け展示物。
一つ一つの紹介は割愛。

コニカミノルタ⑦

何度も書くが、ここの施設はせまい。
その分、展示物が密集していて息つく暇もない程イベントが目白押しだ。

コニカミノルタ⑧

子供たちは走り回る。
目に入る展示物を片っ端から試してみたくなるからだ。

コニカ24


やがて、お昼になる。
この施設には売店、及びレストランの類はない。

できればお弁当持参がお勧め。

ちょっと面倒だな、もしくはそんな時間が無い場合、一度退館して外食するのも手かも知れない。
都下とは言え、痩せても枯れても東京だ。

少し歩けば飲食店が見つかるはずだ。
たぶん、、、(笑)

僕らはお弁当持参とした。
あまり広くないが、食事がとれるスペースがある。
コニカ⑰

遊びに行く際は、できるだけ、こんな感じでお弁当を持ちこみ、食べる事にしている。
古臭い感情なのかもしれないが、遊びに行くときはいつでもお弁当を皆でワイワイしながら食べるのが楽しかった事をおぼえているからだ。

子供たちも、出かけるときはお弁当を持参するものと覚えてくれたなら嬉しいかも。
父親になった際、家族で出かける時には、お弁当作りからイベントの始まりで、楽しみの時間がそれだけ増えるというものだ。
ちょっと面倒に思う事もあるが、、、(笑)



本題に戻ると、お弁当を食べる場所には、マンモスの化石が展示されている。
次男は早々に食べ終わると、興味深げに眺めながら、僕が食べ終わるの待って過ごした。

コニカミノルタ⑨


ああ、そうだ。

ここの施設では、時間制のイベントが大枠で3ヶ所ある。

① プラネタリウム
② 実験や手作りを楽しむワークショップ
③ 宇宙に飛び出し、様々なミッションをクリアーするシュミレーション

これらは、時間が重なってしまう傾向がある為、入館の際一番にチェックをして、何をいつやるかの計画を立てる事をお勧めする。

僕らはワークショップ参加をあきらめて宇宙ミッションを予約。

コニカミノルタ⑫

時間になったら、イベント会場にGO!

そこは、うす暗くも、かなり作りこまれていることが解る。

コニカ⑮


参加者は地球軌道上にある人工衛星に対し、様々なミッションでサポートを行う設定だ。
オペレーションデスクのモニターには幾つかの指示が表示される。

コニカ⑱

モニタを確認しながら操作を行うのだが、その際ナビゲーションを行ってくれる人物がいる。
若い男性でかなりのイケメンだ。

コニカ⑭

このイベントへの参加はかなり人気なので、チャレンジの場合は真っ先に予約を。
朝入館していても、うっかりすると夕方チャレンジとなってしまう可能性もある。

万が一そうなった場合のお勧めはこれ。

コニカミノルタ⑪

平たい積み木を、ただひたすら積み上げていく「積み木」

実はこれ子供より大人に人気だ。
子供を適当に遊ばせておいて、お父さんなりお母さんなりが本気で積み上げていたりする。
工夫次第ではちょっとした建造物も組み上げられるので、始めれば本気度が高くなってしまうのかもしれない。

なにはともあれ、その場の皆はバベルの塔を組み上げる。
「さあ、我々の街と塔を作ろう。塔の先が天に届くほどの。あらゆる地に散って、消え去ることのないように、我々の為に名をあげよう」
※ 旧約聖書の「創世記」11章より

そして、末路はやはりこれだ。

コニカ⑬


次男が一番夢中になった仕掛けはこれ。

コニカ⑲

狭いフロアーの天井に張り巡らされた、ボールを送り込んで落下させる仕掛け。

コニカ23

何てことない仕組みなのだが、その場に居合わせた子供たちは競って参加していた。

次男が特に喜んでいたのが、落下してくるボールを誘導する「仕掛け」を作る遊び。
落ちてくるボールは、子供の顔の位置くらいから野放しでの落下となる。
そこからは、ボールが落ちて行く経路を自分で作ることができる。

コニカ21

経路の仕掛けは、壁に磁石でくっつける事ができ、その創造は無限大だ。
とにかく、果てなく経路創造に没頭していた。

コニカ22

見ていても楽しかったので、子供にはたまらないのかもしれない。


遊びの〆は、プラネタリウムとした。
小さいお子さんの場合、アニメキャラとのコラボレーションプログラムが良いのかもしれないが、小学生ぐらいなら大人も楽しめるプログラムを選択した方が、プラネタリウムのポテンシャルを満喫できると思われる。



本当に何度も書くが、小さい施設ながら楽しみが満載で侮れない。
機会があれば是非。




コニカミノルタ⑬






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No title

こんにちは~

科学館、イイですね~ (*^_^*)

それに増して、お弁当持ちというのが また良い!
ウチも先週、久々にお弁当持って外へ出ましたし、
aonekoパパさんの所も お弁当持ちで運動会へ出られていましたね。

kakeruパパさんが 言われます様に
お弁当の楽しさというのは 本当 良いですね (*^_^*)
皆さん、ちょうど(お弁当の)内容が重なり ビックリしましたよ。
暑さが和らぎ 気候的にも過ごしやすくなって来たのもあるのでしょうね。

>子供たちも、出かけるときはお弁当を持参するものと
>覚えてくれたなら嬉しいかも。
本当、その通りですね (*^_^*)


積み木! (^_^;)
倒れてしまう所を 普通に撮られていますが、
その決定的な 一瞬を逃さず撮っている所が また凄いです。
次男君の しまった顔を しっかりとらえている所が流石ですね。


科学館は 大人も楽しめますし
遊びながら勉強にもなりますので 良いですよね。
来年、浜松市の科学館もリニューアルする事もありますので
ブログを拝見させて頂いた中で また行きたくなって来ましたです (*^_^*)





No title

こんにちは~♪

夏の猛暑もあり、今年は激寒も予想されます
雨天とかの遊び場所を押さえておくのも大事ですね

記事を一通り読み終えた後で、これだけの設備だと
東京だし、入館料も高いのでは?と思いましたが
タダ同然な事に驚きました(@@)
北九州市だと千円は取られるかも(笑)

お弁当作り、早朝から張り切ってしまうと、普段
運動をしないせいで、台所で「立ってるだけ」で
疲れてしまい、もう余力がありません(笑)

さて、久々のコメントとなりましたが、コミック版の
百億の昼と千億の夜を読み終えました

タイトル通り、かなりの時間軸を経過していく
壮大な物語でありましたので、活字だけだと
読破するのに5年はかかったかも?

人の子シッダールダが善で、髪の子キリストが
悪者寄りという設定が楽しめました
次は「パルタイ」を読みます!

Re: No title

tomパパ 様

コメントありがとうございます。

科学館、僕が子供の頃にたくさん行ってみたかったなと。
楽しいし、ワクワクしますもん。

子供目線だと、大人が感じるよりワクワク感と不思議感が大きそうですし。

お弁当の件。

正直にもうしますと、最初はコンビニで買ってました(笑)

ですが、毎週でかけていると思いのほかお金がかかるな、と。
お弁当と水筒を持って行けば、費用をおさえる事ができるのと、浮いた資金は子供たちに還元できるし、僕は料理を覚えるし、料理を覚えたら、晩御飯つくりもできるようになるし、そしたら奥さん喜ぶし(笑)

きかつけば、毎日自分の分のお弁当作って仕事にいってます(笑)


写真の件。

まあ、行く末は見えてましたので(笑)

カメラ構えて待ってました。
倒れた後は、次男と二人して、爆笑しながら片付けました。

そんな事も楽しかったり。

幸せって、こんな些細な事だったりします。

Re: No title

aonekopapa 様

コメントありがとうございます。

屋内施設は便利だし、天候が優れない時にはたすかります。
ポイントはお弁当を食べる場所があるかどうか。

大概は休憩所があって、食事がとれますが、中にはまったくないケースもありますので、下調べは大事です。

屋外施設や公園と、その点に利便性の違いがあるかもです。

百億の昼と千億の夜、読破されたのですね。
ペース早いです(笑)

所見として、よくぞこの作品は書き上げられたらものだと感心します。

原作を書いた光瀬龍も凄いですが、ビジュアル化した萩尾 望都も凄いなと。

一般人の領域の外側のセンスがないとイメージを具現化できません。

パルタイにいきますか?

倉橋由美子、大学生時代に書き上げたデビュー作にして、芥川賞候補作!

たしか、、、。


ノーベル文学賞は取れませんでしたが、大江健三郎に負けず劣らずの作家の代表作!

とは言え、ご無理はなさらずに。

倉橋節炸裂してます(笑)

個人的所見なのですが、倉橋由美子は女性の本質を露呈しつつ、独創的な世界観を構築した凄い作家だな、と。

男めせんで触れると、センセーショナルだと思いました。
中学生の頃ですが(笑)

ごゆるりとご堪能ください。
いらっしゃいませ
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kakeru666

Author:kakeru666
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子どもたちとのお出かけ記録。

これからの方々の参考になれば幸いです。

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