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明けましておめでとうございます


年末年始。

奥さんはパート仕事があるため、子どもたちを奥さんの実家に預けて、居残ることになった。

大晦日。

僕は奥さんをパート先まで送り届けたあと、自宅を大掃除。

夕方までやることに事欠かなかった。

「もう終わるよ~」

奥さんからラインが入る。

迎えがてらの帰り道。
いつものように今晩何食べる?となり、子どもたちもいないし、お寿司でも食べようかと、僕らは近所のスーパーに立ち寄った。

毎年、大晦日はダウンタウンの笑ってはいけないを見て過ごす。

僕と奥さんは準備万端整えて、笑ってはいけないに備えた。

「紅白も見たいよね」

奥さんが言う。

大好きな米津玄師が出場するからだ。

「0円生活もみたい」

僕らはカチャカチャと忙しくチャンネルを切り替える。

無人島生活では、東京ゲームショーで長男の対戦相手をしてくれた有野課長が奮闘していた。

そんな感じで、僕と奥さんは程なく酔っ払いとなって、けれどお蕎麦だけは食べようかと、それぞれが選んだカップ麺のお蕎麦を平らげて、米津玄師の歌の様に夜明け前を手に入れる事なく早々に寝てしまった。





元旦もパート仕事の奥さんをおくり、僕は掃除と洗濯をいつもの普通の日のようにこなして過ごす。

とは言え、それほど量もなく、かといって、奥さんのパート仕事終わりまでには時間もあり、する事もないので近所の公園までジョギングをする事にした。

公園にたどり着いてみると、多くの家族が遊んでいた。

邪魔にならないように、隅っこで基礎トレーニングをタラタラとこなす。

「何の為にやってるんだろう?」

いつも疑問に思うが、たどり着くところ暇つぶしみたいなものだなと思いクスッと笑った。



パート仕事が終わった奥さんを迎えに行き、「どうする?」と奥さんに尋ねた。

この日、奥さんはその足で子どもたちのいる実家に里帰りする事になっていた。
事情もあり、僕は一緒に行くことができない。

「実家まで送ろうか?」

これから電車を乗り継いで帰るの億劫だろうと思い、僕は奥さんを都心部にある奥さんの実家まで送り届けることにした。

道中、奥さんは本領発揮をして、楽しい話をたくさんしてくれた。

楽しい人だなと改めて思った。

「綺麗だね」

車は新宿を抜けようとしていた。

歌舞伎町はどこか懐かしいネオンを輝かせ、元旦の街を彩っていた。

「もう少しで到着だね」

僕が言い、空いている道を急いだ。

また、一年が始まる。

華やかな年でなくてよい。
何も代わり映えしない一年であったなら嬉しいなと僕は思った。




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今年も宜しくお願い申し上げます。

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子どもたちとのお出かけ記録。

これからの方々の参考になれば幸いです。

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