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いつだって、僕らは一緒だ。



お盆休みが始まった。

奥さんは子ども達を連れて実家に帰るのだが、車で送って行ってと言われ、まあ、する事もない僕としては断る理由もなく、四人でトロトロと奥さんの実家を目指した。


お昼ころになり、何か食べようとハンバーグがメインのレストランで食事をとった。

予想通り混雑していて、テーブルに着くまでにかなり待つことになったが、幼い頃と違って子ども達が愚図る事もなく、大人しく順番が来るのをまっていた。

成長したんだなと気付かされる。

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奥さんの実家に到着して、僕は車から荷物を下ろし玄関まで運ぶ。

「ご無沙汰です」

僕が挨拶すると、奥さんのご両親も

「暑いね~」
「上がって、冷たいものでも飲んでいきな」

と、声をかけてくれた。

離婚してからも、なんだかんだと顔を合わせたりしているので、なんら違和感のないやり取りが続く。

キッチンテーブルを囲んで皆で座り、僕は冷えた麦茶をいただきながら幾つかの話をして、そして「おじゃましました」と、席をたった。

玄関先に停めてあった車に乗り込むと、長男が家の中から出てきた。

「気を付けてかえってね」

長男が言う。

「オッケー、ありがとう」

僕は窓からグーパンチの形で右手を出すと、長男もグーパンチで拳を合わせてくれた。


長男なりに思うものがあるのかもしれない。

優しい子に育ってくれた。

父ちゃんはそれで十分だよ。



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子どもたちとのお出かけ記録。

これからの方々の参考になれば幸いです。

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