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いつものハンバーグやさんにて








お盆休み、奥さんは数日子どもたちと実家に帰るとのことで、その際、車で送っていって欲しいとの事だった。


子どもたちの面倒をみることが無ければ、僕に特にはする事もない。
なので、二つ返事でオーケーをした。

今までと同じように、僕は奥さんと子どもたちを載せて、都心にある奥さんの実家に一般道を使って向かう。

お昼頃、これもいつものように、ちょうどさしかかるハンバーグやさんで昼食をとることになった。

全てがいつものことで何も変わっていない。

だから、ちょっとした錯覚を覚えてしまう。

けれど、事実は一つだ。

20190903202336d68.jpg


ハンバーグはいつものように美味しく頂いた。

そして、僕らは奥さんの実家を再び目指す。


到着すると、奥さんと子どもたちはジジババのいる家に駆け込む。

僕は車から荷物を下ろすと、奥さんの実家の玄関に入った。

「ご無沙汰してます」

僕が挨拶する。

「暑いでしょ?上がって冷たいものでも飲みな」

奥さんの父親が笑いながらそう言ってくれた。

僕は遠慮無くお邪魔させて貰い、冷たい麦茶を頂いた。

「意外と、道、空いてましたよ」

僕が言うとご両親は笑いながら「ご苦労様でした」とねぎらってくれた。

僕は幾つかの他愛のない話しをご両親と交わした後、「そろそろ戻ります」と言って席を立った。

「ご面倒かけますが、よろしくお願いします」

そう挨拶をして奥さんの実家をでた。

僕が車に乗り込むと、長男が奥さんの実家から飛び出してきた。

「父さん、ありがとう。気をつけてかえってな」

そう言って拳を僕の方にかざした。
僕は長男と拳を合わせながら「また、迎えにくる」と伝えた。

長男は何か感じるものがあるのだなと、そんな事を思った。

つまりは、成長していると言うことだろうと汲み取る。


僕はいつまでも、子どもたちの父親でいたいし、多分、それは許されているのだなと、そんな事を考えながら帰路についた。

まだ、捨てたもんじゃないな(笑)



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子どもたちとのお出かけ記録。

これからの方々の参考になれば幸いです。

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