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そういえば、僕ら夫婦はシンメトリー(A型)とアシンメトリー(B型)。そういう意味で僕には芸実的センスは無い(笑)



「棚、作りたいんだよね」


奥さんから連絡が入った。

奥さんと子ども達が暮らすマンションのリビングにお手製の飾り棚を作って、綺麗にディスプレイしたいとのことで、材料を一緒に買いにいく事になった。


僕と奥さんは大きなホームセンターを混む前に訪れて、予め計ってあったサイズを満たす木材を物色する。

「設計図あるんだ」

そう言って見せてくれた奥さん手書きの作図は、フリーハンドで描いた木材に寸法を描き込んだだけだった。
しかも、なんだかよれよれした木材のイラストで可愛らしかった(笑)

とりあえず僕らは、巨大なフロアーを右に左に歩き回りながら、条件を満たす材料を探し回った。

20200116203513eb8.jpg


こんな事を書くと偏見に取られてしまうかもしれないが、奥さんは女性にしては大工的な事が得意で、言ってしまえば、僕よりも工作に関してはレベルが高い。

なので、材料購入と裁断手配までは一緒に行ったが、作業は自分でできるというので、材料を奥さんのマンションに届けてから、僕は自分の残る家に戻った。



翌日。


奥さんから連絡が入った。

「なんか、うまくネジが入らないんだけど、どうするのがいいかな?」


どうやら棚の組み付けに手こずっているようで、僕は電話で状況を聞きながら、あれやこれやと試してみる方法を伝えた。
けれど、電話と言うことも手伝って、僕と奥さんのやり取りは建設的に進展しなかった。

「ちょっと、きてもらってもいいかな?手伝ってよ」

痺れを切らした奥さんがそう言った。

「了解。でも、お昼だし、まだご飯食べてないから、一緒に食べる?」
「そうしよう。でも、こっち、棚つくりでちらかってるから、外で食べようよ」
「じゃあ、マックだね(笑)」

そんな感じで、僕は家にいた子供たちをつれて奥さんのマンションを目指した。




棚を組み上げるに際し、棚受けと棚を接合するのだが、どうやらそのためのネジがどうにも木を貫いてくれず、むなしくネジが空回りする状況との事で、実際僕が行っても、鋼鉄のように木材はネジを受け付けなかった。

僕と奥さんは顔を見つめあい、どうしたものかと言葉に出さず頷きあった。

ネジを差し込む前に、ネジより細いドリルで誘導穴をあけたりもしたが、ネジは途中から進まなくなり、電動ドライバーがネジ山を無情にも削りはじめる。

「手動でドライバーを廻したら、ネジ入ったりして」

奥さんがそう言い、ネジを手回しはじめる。
すると、電動ドリルだと進まなくなったネジがまわりはじめ、最後まで進ませることができた。

「すごい」

僕が言う。

「ほんとに。なんでんだろ?けど、めっちゃ力が必要だよ」

奥さんに変わって、今度が僕がチャレンジ。
確かに、ゆっくりとだが、ネジが進行していく。
しかも、本当に力が必要だった。

そんなわけで僕と奥さんは、ねじ回し担当、棚持ち担当を交互に行い、結局半日を費やす事にはなったが、なんとか完成させることができた。

アシンメトリーな棚。
奥さんらしい(笑)

取り急ぎ、奥さんはいくつかの雑貨などをならべはじめる。

202001162035106ad.jpg



「わー、かっこいい!」

次男がはしゃぐ。

何はさておき、久しぶりの夫婦共同作業。
「あうん」の呼吸は健在だった(笑)

奥さんの役に立てたので良しとするか。











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