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猫カフェ「カケル」



とある金曜日。

細心の注意をはらっていたが、恐れていた事態が起こった。


金曜の夕方、次男がいつものように僕の残る家にきていた。
ところが、次男は酷い猫アレルギー反応が発生し、喘息の発作がでてしまった。

次男から連絡を受けて、奥さんが慌てて連れ帰った。
僕はまだ仕事中でなにもできないままだった。

僕もそうなのだが、家族全員が猫アレルギーなので、虎子が来てからは毎日の掃除と空気の入れ替えを欠かさないでいたのだが、月に1~2週間ほどは、仕事に忙殺される期間があって、日々の掃除が滞ってしまっていた時の事だった。

「猫なんか勝手に飼うからだ」と怒りのクレームを奥さんから頂く結果となってしまい、僕は途方に暮れた。

仕事の忙殺期間は、寝る時間も覚束ないので、二度と同じ事が起きないようきちんと掃除を続ける、そういう自信が持てなかった。


解決策がないな。
あるとしたら、「誰も来ないで」と言うしかないような気がしたが、それは正しい事ではないのも解っていた。

とは言え、いつでも考え抜けば妙案が出てくるもの。

この事件の週末は、一人で過ごす事になってしまったので解決策をずっと考えて過ごした。

が、やはり思いつかず。

ああ、でも、もしかしたら、猫アレルギーで猫飼っている人がいるかもしれないと、ネットで調べてみた。

困ったらGoogle先生に聴くは正解で、予想通り僕と同じで猫アレルギーなのに猫を飼っている人達がいた。

その中の一つに、「猫専用の部屋」で飼っている人がいて、ああ、なる程と理解した。

元々、虎子は臆病の為か歩き回らないので、専用の部屋を一つ用意すれば良いかなと考えた。

いや、でも待てよ、と。

そんな部屋用意する余裕はないぞ、と。

子ども部屋を猫専用の部屋にしては本末転倒だし、家を出たと言っても奥さんの部屋はそのままにしておきたいし、と言うか奥さんのものが普通にたくさん残っているし、リビングはいまや虎子の専用の部屋みたいなもんだが、それが原因で事件は起こったし、、、でアイデアは振り出しに戻ってしまった。


ただ、見落としている事が一つあるのを思い出した。

物置部屋だ。

車中泊の組み立てベットやら何やらをしまっている部屋で、大概の物が収納されている。

「車中泊、もう行くこともないな、、、」

そう考えて、思い出の車中泊道具を全て捨てることにした。

その勢いで物置部屋を普通の部屋に一気に模様替え。

虎子が大好きな猫ケージも運び込み、ベットも設置して僕と虎子が過ごす部屋に改造をした。

一部屋が大きな猫ケージと化し、そんな猫ケージの中で僕は一緒に寝起きをする事にした。

結果、虎子はすっかり自分の縄張りとして認識し、ベットの下に潜り込んでくつろいでいたり、本棚の上でくつろいでいたり、カーテンよじ登って遊んでみたり。

また怖がりなので、猫部屋から出ても、すぐに猫部屋に戻ってきて安心する感じとなった。

猫部屋を用意してからも、基本、毎日の掃除は継続しているのだが、仕事忙殺手抜き期間であっても、次男のアレルギー発症は抑える事ができるようになった。

まあ、猫部屋を用意しただけでは勿論無く、スリッパも猫部屋専用のを用意し、部屋を出るときに服についた毛を取るコロコロも用意し、更には空気清浄機も猫部屋専用としての磐石体制(笑)

猫部屋を用意してからは、子供たちも奥さんも、リラックスした虎子と気軽に触れ合えるので気に入ってくれたようだ。




実は奥さん、出勤前に毎日猫部屋で遊んでいるみたい。
爪研ぎとか猫用オモチャとか買ってきて設置してるし(笑)






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*時々、長男はこの部屋で昼寝している(笑)



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