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100歳まで生きてほしい少年たちへ

次男
※幼稚園での夏祭りは雨天。教室で盆踊り。保護者は廊下から眺めたり、写真をとったり(笑)

四歳の次男。
長男にはまったく無い、ユーモアのセンスとひょうきんが売りだが、
何故か、人の命には終わりがある事をとても悲しむ繊細さも持っている。

「僕も死ぬの?」

四歳児が真顔で、しかも悲しい顔で訊ねてきたときには「何事か?」と驚いた。
※その時のエピソード
↓↓↓
http://kakeru666.blog.fc2.com/blog-entry-56.html



死は避けられない。
少なくとも、僕の弟のように、親より先に死んだりしないのが我が家のルールだ。


※※※


先日ネット記事で、脳腫瘍で亡くなった八歳の少年の話を読んだ。


生前、少年は自らもリングネームを名乗る程のプロレス好きだった。

そんな彼の事を知った米プロレス団体WWEは、試合前のリングに少年を招待。
一堂に会したスター選手に驚きながらも、少年はリングへ上がる。
そこにヒール役のレスラーが登場。
挑発する彼に、少年らしい優しさと戸惑いを見せるも、意を決してパンチをお見舞い。
スター選手達が見守るリングの上で、ホール勝ちを決めて見せた。

少年の瞳輝く喜びと興奮が伝わり、強面で厳つい大人たちの無垢な優しさがしみるエピソードだった。


僕になど何かを語る資格は無いのだが、正直に言うとこの手の話題はあまり得意では無い。
気が付くとポロポロと泣いてしまったりするからだ。


※※※

似たような話の映画がある。

「100歳の少年と12通の手紙」
フランス、ベルギー、カナダの合作映画。

百歳の少年と12の手紙



白血病の10歳の少年。

余命少ない子どもの運命を受け入れられない両親。
まるで自分を避けるかのようにふるまう両親を見て、少年は医師を含め大人たちとのコミニュケーションを遮断してしまう。

そんな折、病院にピザを届けにきた女性と出会う。
子どもの事など可愛いともなんとも思わない女性は、病院で鉢合わせた少年の事を遠慮なく煙たがる。

不躾ながらも飾りの無いその女性に、少年は感心を抱き唯一心を開く。
それを知った病院は、毎日ピザを注文する事を条件にその少年の観護を依頼する。

事情を聞かされながら渋々請け負う女性は、実は元プロレスラー。
憐みの欠片もなく少年と接するが、余命12日の少年に何かしらをするべきと努力するうちに、次第と優しさに目覚めていく。

逃げ道のない末路に二人でタッグを組んで挑むストーリー。
大人になることに憧れる無垢な少年と、擦れきった大人の真面目な物語は、切なくも暖かい。

劇中に描かれる、微妙に変化していく荒くれた女性の姿を見て、人間の本質は優しさでできているのかもと感じたりもした。

ただ、正直お勧めはしない。
心に残り過ぎて、やりきれないからだ。



へらへらしてだらしなく過ごす日々が僕にはちょうど良い。
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